理事長挨拶


当財団は、結核、がん、その他疾病の予防および健康づくりのための健診(検診)、保健指導等を通じて健康保持増進を図り、県民の福祉の向上に寄与すべく各種事業を展開しています。

近年、医療技術の進歩等により平均寿命が延びる中で、健康寿命のより一層の延伸に向けた取り組みを強化しながら、老いても健やかにいきいきと過ごせる社会の実現が肝要となっています。

一方で、少子高齢化が急速に進展するなかで、生産年齢人口の減少に歯止めがかからない状況となり、64歳以下をメルクマールとする生産年齢人口の確保にはもはや限界を迎えています。

その対応の一つとして高齢者等のこれまでどちらかというと支えられる側と考えられてきた方々を、多様なかたちで健康で働く意欲のある「支え手」として社会で確保することが大変重要になってきております。

こうした時代背景に対応するため、当財団といたしましては公益財団としての特色を生かし、これまでの健診事業により付加価値を高める工夫を凝らすとともに、健康寿命の延伸に向けた支援など今後の超高齢社会に対応できる取り組みを進め、県民福祉のより一層の向上に努めて参ります。

公益財団法人滋賀県健康づくり財団
理事長 中井 清

事業目的

 疾病の予防、早期発見および健康保持増進を図るために必要な事業を行い、滋賀県民の福祉の向上に寄与することを目的としています。

事業内容

  • 健康づくりに関する知識の普及啓発、調査研究、保健医療従事者等の人材育成等を推進する事業
  • 結核・がん・その他の疾病の予防および健康づくりのための健診(検診)、検査および保健指導等を推進する事業
  • 眼球、腎臓提供者の募集・登録、眼球斡旋などを通じ、眼や腎臓病の保健衛生の知識普及を始めとする臓器移植を推進する事業
  • 県・市町・関係団体等との連携により、地域福祉・医療等を充実・補完する事業
  • その他財団の目的を達成するために必要な事業

沿革

昭和55年4月
財団法人滋賀県保健衛生協会設立
(財)結核予防会滋賀県支部(昭15年・設立)、(財)滋賀県対ガン協会(昭34年・設立)および滋賀県公衆衛生協会(昭34年・設立)の事業を継承する。
昭和56年8月
事務所を移転(滋賀県大津市におの浜4丁目4-5)
平成15年4月
財団法人滋賀県健康づくり財団に名称変更。
(財)滋賀県アイバンクと(財)滋賀県腎臓バンクを(財)滋賀県健康づくり財団に統合。
平成24年4月
公益財団法人滋賀県健康づくり財団に移行。
平成27年11月
現在地に事務所を移転(滋賀県大津市御殿浜6番28号)